【イタリア20州 郷土料理の旅】活オマールと赤パプリカのソースと和えたタリオリーニ(Vineria e Trattoria Perche’ No!? 吉山武臣)

材料(2人前)

タリオリーニ(手打ち)100g
活オマール1匹
クールブイヨン用野菜
 赤パプリカ1個
トマトソース大匙2
オマールフュメ(オマールのだし)200cc
ブランデー適量
白ワイン適量
オマールバター大匙1
バター適量
オマールのコライユ(オマールミソとブランデーのペースト)大匙1
生クリーム大匙1
サフラン一つまみ

作り方

  1. 活オマールはまっすぐに伸ばし、くしを打つ。クールブイヨンで4分ほど火を入れる。沸騰させない程度の温度で火を入れていく。身が固くならないようにするため、あら熱をとり部位ごとにさばく。
  2. オマールのミソとブランデーは湯煎にかけ、ミキサーにかける。
  3. オマールの爪と身は殻を外し、カットしておく。
  4. すべての殻をオーブンで焼き、ブランデーと白ワインで香りを出す。水を加えオマールのフュメをとる。
  5. フュメをとった後の殻を鍋に戻し、バターを入れてオマールバターをとる。裏ごす。
  6. 赤パプリカは直火で黒く焼き、種と皮をとり、塩をする。
  7. オマールのフュメと赤パプリカ、オマールバター、生クリーム、トマトソース、サフランを鍋に入れソースのベースを作る。
  8. タリオリーニを茹でソースと絡めオマールの爪、身、コライユをいれ、味をなじませる。