北陸新幹線が福井県の敦賀まで延伸されることを記念し、開業日前日の3月15日(金)に東京・南青山にある福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」にて福井県産食材と福井の地酒を合わせた料理イベント「FUKUITALY PARTY」を開催いたしました。福井県はカニに代表されるように非常に魅力ある食材が多く、それら食材をイタリア料理の調理法で仕上げることでその食材のさらなる魅力をお伝えすることにつなげることが今回のイベントの目的のひとつです。
当日は落合・片岡シェフを筆頭に、メニューを考案されたピアットスズキの鈴木シェフ、リストランテ・オガワの小川シェフ、神戸屋レストラン小関シェフ、Terra Iriomoteの鄭シェフが集まり、ビュッフェスタイルでお客様に料理を提供いたしました。お酒は福井県の新しい日本酒ブランド「SAKETOPIA」を色合いも鮮やかに5種類ご用意し、参加者の方々は好みの味を選んで楽しまれていました。