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『鮮魚のポテト包み焼』
鈴木利彦 (ロステリア・ディ・トシ)
材料(1人前)
- 白身魚の切身 (70g程度)
- 1枚
- じゃがいも (120g位)
- 2個
- アンチョビ
- 2分の1枚
- オリーブペースト
- 大さじ1
- プチセミドライトマト
- 3個
- ケッパー
- 5粒
- フレッシュバジル
- 2枚
- カレー粉
- ひとつまみ
- 小麦粉
- 適量
- サワークリーム
- 塩コショウ
- ザクロ(またはローズペッパー)
- 浅葱
- サーレグロッソ
- 万願寺唐辛子(添え野菜)
作り方
- じゃがいもの皮をむき2ミリ程度のスライサーで千切り状態で水にさらす(5分程度)
- 魚の切身に塩コショウをして小麦粉をはたく
- じゃがいもを笊にあげ水を切り、塩少々と小麦粉を薄くまぶす
- 冷たいテフロンのプライパンに半分量のじゃがいもを丸くのばし、その上に白身魚を乗せ上からオリーブペーストを魚の表面に薄く塗りつけ、プチセミドライトマト、ケッパー、アンチョビをちぎってのせバジルをのせる
- 残り半分量のじゃがいもで蓋をするようにして挟む
- 多めのオリーブオイルを入れ揚げ焼にする、片面に焼き色が付いたら裏返す
- 別のフライパンで万願寺唐辛子を焼きはじめる
- じゃがいもが両面焼きあがったらキッチンペーパーで油を切って皿に盛り、サワークリームを乗せ、焼きあがった万願寺唐辛子を飾り、サワークリームの上にカレー粉をひとつまみ、ザクロをちらし(季節によりローズペッパー)、サーレグロッソ、塩コショウ、小口切の浅葱を散らしエキストラバージンオリーブオイルを回しかけ仕上げる