『八丁味噌を使った飛騨牛のラグーソース、山椒を練り込んだパッパルデッレ、リコッタチーズのせ』

若原 敦史 (PIZZERIA E TRATTORIA DA ACHIU)
盛り付け写真

材料

パッパルデッレ (作りやすい分量)

OO粉
525g
粉山椒
5g
全卵
6個
少々
オリーブオイル
10cc

ソース

飛騨牛ミンチ
1kg
玉ねぎ(大)
1個
ニンニク
1片
赤ワイン
500cc
八丁味噌
100g
にんにく
1片
適量
黒コショウ
適量

作り方

パッパルデッレ

  1. 全ての材料をボールに入れ、こねる。
  2. 30分ほど生地を寝かせてこねる。この作業を2~3回繰り返す。
  3. しっかりとラップし、一晩冷蔵庫で寝かせる。
  4. パスタマシンで3cm幅にカットし、成形する。

ソース

  1. 下ごしらえ。
    • 玉ねぎ、ニンニクはみじん切り
    • 飛騨牛ミンチはボールにて黒コショウと塩を適量加え、混ぜ合わせる。
  2. にんにくをきつね色になるまで火を入れて、玉ねぎを加える。
  3. フライパンをしっかりと温め、牛肉を焼き色がつくまでしっかりと炒め、赤ワインを加える。
  4. 2. に 3. の牛肉と赤ワインを加え、さらに煮込む。
  5. 4. に八丁味噌を加え、濃度と味をみながら仕上げる。
  6. 沸騰したお湯(塩1%)でパッパルデッレを茹でる(1人前100g)
  7. 茹で上がったパッパルデッレを 5. に加え、塩で味を調える。
  8. 皿に盛り付け、仕上げにリコッタチーズを添え、八丁味噌のパウダーをふりかける。

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