『活オマールと赤パプリカのソースと和えたタリオリーニ』

吉山 武臣 (Vineria e Trattoria Perché No!?)
盛り付け写真

材料 (2人前)

タリオリーニ(手打ち)
100g
活オマール
1匹
クールブイヨン用野菜
適量
赤パプリカ
1個
トマトソース
大さじ2
オマールフュメ(オマールのだし)
200cc
 ブランデー
適量
 白ワイン
適量
オマールバター
大さじ1
 バター
適量
オマールのコライユ
(オマールミソとブランデーのペースト)
大さじ1
生クリーム 
大さじ1
サフラン
1つまみ

作り方

  1. 活オマールはまっすぐに伸ばし、くしを打つ。 クールブイヨンで4分ほど火を入れる。沸騰させない程度の温度で火を入れていく。 身が固くならないようにするため、あら熱をとり部位ごとにさばく。
  2. オマールのミソとブランデーは湯煎にかけ、ミキサーにかける。
  3. オマールの爪と身は殻を外し、カットしておく。
  4. すべての殻をオーブンで焼き、ブランデーと白ワインで香りを出す。水を加えオマールのフュメをとる。
  5. フュメをとった後の殻を鍋に戻し、バターを入れてオマールバターをとる。裏ごす。
  6. 赤パプリカは直火で黒く焼き、種と皮をとり、塩をする。
  7. オマールのフュメと赤パプリカ、オマールバター、生クリーム、トマトソース、サフランを鍋に入れソースのベースを作る。
  8. タリオリーニを茹でソースと絡めオマールの爪、身、コライユをいれ、味をなじませる。

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