『京都笠置の田舎鳥の鶏ささみの白いラグーソースのパッパルデッレ、黒オリーブ、ネギの香り、パルミジャーノの旨味』

仲本章宏(リストランテ・ナカモト)
盛り付け写真

材料 (4人前)

黒オリーブのパウダー

 種無し黒オリーブ
30g
 トスカーナパンもしくはバケット
60g

ネギオイル

 太白ごま油
50g
 ネギの青い部分
40g

パルミジャーノソース

 生クリーム
50g
 パルミジャーノパウダー
25g

白いラグーソース

 京都笠置の田舎鳥の鶏ささみ
2本
 白ワイン
1カップ
 バター
10g
 玉ねぎ
1/4個
 ネギの白い部分
適量
 塩、胡椒
適量
パッパルデッレ
200g
小松菜
適量

作り方

  1. 黒オリーブをテフロンパンで乾煎りして水分を飛ばす、そこにトスカーナパンを小さくちぎって乾煎りする。
    ミキサーで回して、パウダー状にする。
    タッパにシリカゲルを入れて保存する。
  2. 太白ごま油とネギをミキサーで高速で撹拌し、キッチンペーパーで漉す。綺麗な薄緑のネギの香りのオイルを作る。
  3. 分量の生クリームを1/2に煮詰めて、パルミジャーノパウダーを入れてしっかりと混ぜる。パルミジャーノソースを作る。
  4. フライパンで適量のオリーブオイルでスライスした玉ねぎ、スライスしたネギの白い部分を炒める。
    そこに塩・胡椒をしたささみを入れて焼き色をつける。
    綺麗な焼き色がついたら、白ワインを入れてささみをほぐしながらさらに火を入れる。バターでモンテする。
  5. パッパルデッレを茹でる。
  6. 茹で上がったパッパルデッレを 4. のソースと小松菜と絡めて、皿に盛る。
  7. 上から、パルミジャーノソース、ネギオイル、黒オリーブパウダーを盛り付ける。

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