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- 京都丹波鹿のラヴィオリ ~鹿のコンソメと山ぶどうのソース~
『京都丹波鹿のラヴィオリ ~鹿のコンソメと山ぶどうのソース~』
木村清史(アルベロ ヴィラッジョ)
材料 (20人前)
京都中丹鹿と黒毛和牛のコンソメ
山ぶどうと洋ナシのソース
- 山ぶどうの100%絞り果汁
- 200cc
- 洋ナシ
- 1個
- グラニュー糖
- 50g
詰め物
- 肉(ホロホロ鶏・京都丹波産鹿・和牛)
※お好みで好きなお肉を使ってください。 - 1kg
- ローズマリー
- 1枝
- ブロードで炊いたリゾット
- 少々
- バター
- 適量
- パルミジャーノ・レッジャーノ
- 適量
- 卵
- 1個
- ナツメグ
- 少々
- ゴルゴンゾーラ
- 10g
- 塩
- 適量
ラヴィオリ生地
- 強力粉
- 600g
- 全卵
- 6個
- EXVオリーヴオイル
- 38g
- バター
- 20g
- ローズマリー
- 1枝
- セージ
- 1枝
- 塩・コショウ
- 少々
- パルミジャーノ・レッジャーノ
- 10g
- セージ
- 適量
作り方
- 京都中丹シカと黒毛和牛のすね肉でコンソメを引く。
- 山ぶどうの果汁100%と洋ナシをシロップでピュレにしたもの、グラニュー糖を煮詰めてソースにする。
- 詰め物を作る。
- 肉に軽く塩をしてローズマリーとローストする。粗熱をとっておく。
- ブロードで炊いたリゾットをバターとパルミジャーノ・レッジャーノで仕上げておく。
- 肉をプロセッサーで回す。
- ボールに肉・リゾット・卵・ナツメグ・ゴルゴンゾーラをいれて軽く練り合わせて絞り袋に入れる。
- ラヴィオリを作る
- 生地に詰め物を絞り、空気の入らないように生地をつけ、カッターで切っていく。
- ラヴィオリを塩湯でゆでる。
- 一つは、1. のコンソメをあたため、ラヴィオリを盛った皿に注ぐ。
- もう一つは、フライパンにバター、ローズマリー、セージ、1.を温め塩・コショウで味を調え、
ラヴィオリを合わせてパルミジャーノ・レッジャーノで仕上げる。
お皿に 2. をひき、ラヴィオリを盛り、セージを飾る。