『山形青首鴨の香草炭火焼 ”ジェンツァーノ風”』

榊原 弘盛(リストランテ・フラスカティ)
盛り付け写真

材料

山形青首鴨
1/2羽
野生のフィノッキオの花 
適量
ニンニク
1片
ローズマリー、セージ
各1枝
塩・こしょう
適量
オリーヴオイル
適量

作り方

  1. 半割りにした骨付き鴨を二つ折りにし、香草を包み込むため肩の関節をはずすように包丁を入れる。
  2. 腹の内側に塩・黒コショウをし、ローズマリー・セージ・潰したニンニクを入れ、包み込むように折り、筒状に整形し、ロース糸でしっかりと縛る。
  3. 整形した鴨の表面に野生のフィノッキオの花をまぶし、塩・コショウする。
  4. 炭火で60分ほどじっくりと火を通していく(しっかりと焼き込むことによって野生の鴨の風味がより味わえる)。
  5. 食べ応えのあるようにカットし、お皿に盛り付けオリーヴオイルをまわしかける。

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