お知らせ
2013年度総会ならびに懇親会の開催
4月9日（火）、リビエラ青山にて日本イタリア料理協会2013年度総会が開催され、会員51名、賛助会員22社が参加しました。
今回の総会は役員の改選にあたりましたが、落合会長、齊藤・濱﨑・原副会長が留任したほか、今年は「日本におけるイタリア2013」によってイタリア関連のイベントが多く開催されることに対応するために実行委員を10名に増員し、岡村・小川・小西・須賀・鈴木・筒井・直井・仁保・北條・町田氏が実行委員に選ばれました。 議長はカステッロの山田シェフが就き、総会がスタート。冒頭、落合会長からのごあいさつでは、若手シェフの台頭を望むとともに協会活動を日本各地に広げていきたい旨があり、その後、原副会長より2012年度の活動報告および濱﨑副会長からの会計報告がありました。2012年度は「第2回ACCI Gusto」が1月に開催され、また3月には初の関西イタリア料理講習会を開催するなど新たな取り組みを増やしつつ、一昨年にスタートした「イタリア料理の日」や「ACCI Gusto」を軌道に乗せるための1年であり、今年度はより一層、イタリア料理業界を発展させるための1年と位置付けられます。 その取り組みの中で、新たな取り組みが11月開催予定の「イタリアレストランウィーク（仮）」です。これは各地のイタリアンレストランでランチ・ディナーコースをイベント統一価格で提供し、ガイドブックなどにまとめて広く消費者に紹介し、各店のPRと集客UPにつなげようというイベント。今回を成功させ、来年以降も継続できるイベントにしてまいりたいと思います。
今年度は会員130名、賛助会員67社でのスタートとなる旨が山田議長より報告され、落合会長の閉会のあいさつをいただいて総会は終了。 その後、会員シェフによる集合撮影があり、懇親会へ。アルポルト片岡シェフの乾杯から懇親会がはじまり随所で会員・賛助会員の交流が図られました。
今年度もさまざまな活動をしてまいりますが、みなさまからのご意見・ご要望がございましたらお気軽に事務局までお問い合わせください。
