food004_02.jpg

ログインフォーム






パスワードを忘れました?
未登録ですか? 新規登録

オンライン状況

RSS配信

第6回 「北イタリアの食を知る」 プリント メール
2006/11/12 Sunday 22:21:51 JST

知れば知るほど奥深いイタリアンの世界。このコーナーでは毎月テーマに沿って、いろんなお店のシェフが知って得するイタリア料理の知識を教えてくれます。



第6回 「北イタリアの食を知る」



イタリアンというとトマトソースやオリーブオイルを使ったメニューが一般的ですが、これらは実は南イタリアの料理で す。北イタリアの料理は、バターやチーズなどの乳製品、仔牛やジビエなどの肉類を使うことが多いのが特徴。また、パスタも乾麺ではなく生麺が主体で、ソー スやバターでしっかり味付けしてあります。

ワインに関しては、ピエ モンテ州がトスカーナと並ぶ高品質ワインの産地です。ネッビオーロ種というブドウ品種から作られる“バローロ”や“バルバレスコ”などが有名です。また ヴェネト州はワインの生産量が北イタリアでもっとも多く、イタリア白ワインの代表と言える“ソァーヴェ・クラッシコ”で有名です。



会員のレストランの中から3軒をピックアップして、今月の特集“豚肉”を使ったメニューをご紹介します。シェフの自慢の一作、ぜひお試しを!



『 ピアット スズキ 』のホロホロ鳥とフォアグラを詰めたラビオリ

ちょんとつまんで作ったようなユニークな形のラビオリ。中にはミンチにしたホロホロ鳥とマリネして焼いたフォアグラ、野菜のフリット、チーズを混ぜた具が。ホロホロ鳥のフォンドヴォーと赤ワインを煮詰めて作った濃厚なソースで味わいます。

鈴木弥平 シェフ

ホロホロ鳥のミンチとラビオリの適度な歯ごたえ、そしてジビエ独特のうまみをしっかり味わえる一皿です。ワインを合わせるならタンニンが少なくフルーティーなバルベラがおすすめ。軽くて飲みやすく、料理の味をぐんと引き立たせてくれます。
お店情報 『 ピアット スズキ 』

住所 :東京都港区麻布十番1丁目7-7 はせべやビル4F
TEL :03-5414-2116

営業時間:18:00~24
:00 (L.O.)

定休日:日・月休

交通 :地下鉄南北線麻布十番駅



『 リストランテ アカーチェ 』のアニョロッティ 2種の根菜添え
アニョロッティとは、ピエモンテ州でよく食べられる詰め物入りパスタのこと。奥村シェフはリコッタチーズとヘーゼルナッツのペーストを詰め、ユニークなギョウザ型に仕上げています。下には根セロリのペースト、上にはフリットした菊イモと黄美ニンジンを散らした冬の滋味あふれる一皿です。(コース 8000円の中の一品)
奥村忠士 シェフ

ヘーゼルナッツはピエモンテの名産。その香ばしさを引き立てるために、根セロリのさわやかな風味を合わせています。ワインは、ソーヴィニヨン・ブランとコルテーゼの 2種類のブドウを使った「NOE」がおすすめ。ナッツの香りにぴったり合います。
お店情報 『リストランテ アカーチェ 』
住所 :東京都港区南青山 4-1-15 アルテカ・ベルテプラザ B1
TEL :03-3478-0771

営業時間:11:30~14:00 (L.O.)
     18:00~21:30 (L.O.)

定休日:月曜日

交通 :地下鉄銀座線「外苑前」A1出口より徒歩8分



『 クローチェ・エ・デリツィア 』の
栗の粉を練りこんだパッパルデッレ
徳島産野ウサギのラグー

赤ワインと香味野菜で三日間マリネした野ウサギを、赤ワインでじっくり煮込みラグーに。手打ちパッパルデッレ(幅広パスタ)のほのかな甘さに、パンチの効いたソースがしっかりと絡みます。ウサギの弾力ある歯ごたえとうまみも同時に楽しめる逸品です。
齊藤実シェフ

野ウサギはピエモンテを代表する食材のひとつ。ていねいに下ごしらえをして、クセのない上品な味に仕上げています。ワインを合わせるなら、ネッビオーロというブドウ品種を使った「 バローロ」
や「 バルバレスコ」がおすすめ。どっしり重めの味わいが、ジビエ独特の香りによくマッチします。
お店情報 『クローチェ・エ・デリツィア 』


住所 :東京都港区西麻布 3-2-5 ノゾエビル 2階
TEL :03-5770-2310

営業時間:18:00~23:00(L.O.)
     12:00~13:30(L.O.)

定休日:日曜、月曜ランチ

交通 :営団地下鉄六本木駅
、六本木ヒルズ口より徒歩3分

最終更新日 ( 2007/02/18 Sunday 21:53:06 JST )
 
< 前へ   次へ >
powered by Goyat LLC
© 2008 日本イタリア料理協会